園について

「くぁどぅ島ぬ宝」子どもは島の宝と言われ、町や集落の人たちが子どもを育む風習が今でも残る徳之島。

子どもたちの成長を皆で祝い、支え、声をかけ、安心して育つ見守る環境が、ここにはあります。
そんな地域一体型の環境であるからこそ、子どもも大人も安心して過ごせる「子宝と長寿の島、徳之島」となっているのではないでしょうか。

おもなわこども園では地域と一体となった独自の見守る保育を通じて食をド真ん中につよくたくましい子こんな子どもたちを育みます。

子どもたちが徳之島の広い海、大きな空、豊かな環境で育ち、広い心、大きな希望、豊かな感性を養い、それぞれが進みたい道に元気よく、しっかりと歩んでいくことが私たちの願いです。

01

こどもたちの
「やりたい」「やってみたい」
で遊びたい!

大人もこどもも楽しむ。
子どもたち目線と考えの尊重。
こどもたちの「やってみたい」を大切にする。
自分たちで考えて工夫してあそび、創造する力を育てる。
こどもたちが見つけたあそびや成長を手助けする。
徳之島の広い海、大きな空、豊かな環境で育ち、広い心、
大きな希望、豊かな感性を養い、それぞれが進みたい道に元気よく、
しっかりと歩んでいく。自主性から主体性をもてるリーダーになる。

02

みんなで作ろう、
おもなわの「輪」

おもなわこども園では地域と一体となった独自の見守る保育を通じて
食をド真ん中につよくたくましい子
こんなこどもたちを育みます。

地域とのかかわり

おもなわこども園では、「高齢者施設」「幼少中学校」「地域」「公共施設」「集落」の5つのコミュニティーとの関わりを通して、地域一体型保育を目指します。
島の伝統や文化に触れる体験型研修や、地域施設との触れ合いを通したイベントなど体験型の保育を行っており、地域一体で見守る環境があります。
地域との関わりを通して、こどもも大人もわくわくする楽しい保育を
目指しています。

03

食をど真ん中に、
強くたくましい子を育てる。

園児は毎月、みそづくりを行い、
そのみそでお食事のみそ汁をつくっています。
また園の畑で、野菜を育て、
収穫したものを自分たちのお食事も食べます。
年度末には、保護者に成長展という発表の場で、
園児が保護者へみそづくり、
そのみそで豚汁とおにぎりをお披露目します。

園の概要

法人名
社会福祉法人 敬天会
施設名
幼保連携型認定こども園 おもなわこども園
理事長
豊 幸一郎
園長
松澤 絵理奈
所在地
〒891-8114 鹿児島県大島郡伊仙町面縄小字カンテナ1977
電話番号
0997-86-3311
事業概要
保育園運営事業