お米を炊く
登園したらお当番さんがお食事の準備。
お米を洗い、炊いてくれます。
おともだちのために、お米をしかけるお当番さんの姿は
とても頼もしく感じます。
お米や水の量をはかる作業で、しぜんに数字や文字を意識することができています。
朝の会
朝のお集りでは、お当番さんが号令をかけます。 みんなで一緒にお歌を歌って元気に一日のスタート。 こどもたちの「やりたい!やってみたい!であそびたい」 ジブンのやりたいこと、おともだちとやってみたいことを こどもたちで話し合う『こども会議』を行います。 こどもたちが主体となって1日の流れを決めていきます。
うんのうタイム
(ゾーンあそび)
食育活動を中心に、晴れた日は、畑作業、お散歩、園庭あそびなど からだをめいっぱい使ってあそびます。 雨の日は、製作やビーズ、おままごとや読書など 手先をつかって集中してあそびます。
お食事
お当番さんが炊いてくれたご飯とジブンたちでつくったお味噌でお食事です。 お当番さんが配膳してくれるお食事は格別。 屋根高のランチルームでは、こどもたちの賑やかな声が響きます。 食器は陶器を使用し、物を大事にすることを学びます。 お食事後は、お片づけもきちんと済ませ、お昼寝の準備に向かいます。
おひるね
「コットベッド」でひとりひとり、ぐっすり眠ります。ベッド面はネットのため衛生的にも優れ、夏は涼しく冬は暖かさを保つこともできます。 横になると、身体が包み込むようにくぼみ、お母さんのお腹の中にいるような安心感と心地よさが感じられます。ジブンのスペースが確保でき、睡眠が安定します。
ハイバード大学
(1月~5歳児のみ)
年長児は、小学校へのスムーズな移行のために、少人数で落ち着いて活動する時間を設けます。小学校に上がる前に身に付けてほしい力を改めて確認し、活動に入ります。※ハイバード(そんなこともできるようになったんだ!)
帰りの会
朝の会と同じで、お当番さんが号令をかけます。「今日一日でたのしかったことはなんですか。」「明日のやってみたいはなんですか。」をお当番さんを中心に振り返り、みんなの前に出て発表します。この活動を繰り返し、人前でも自分の気持ちを伝えられるようになります。
おかたづけ・降園
あそんでいた遊具や絵本などを、きちんとお片づけし、降園前のお部屋に移動します。 0歳から5歳児まで全園児が同じお部屋でお迎えを待ちます。異年齢でゆっくり関わることができる時間になります。
※保育状況により変更もありますので、ご了承ください。